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最近になって書いた話なので、誤字脱字があるかもしれないし、
今後変更になるかもしれませんね。
- *第10節 処女喪失への階段
ショコラお嬢様のまんこは針の穴かと思われるほどのサイズで、自分の肥大したチンポは入らなかった。
一体どうすればいいのだう。
女は皆最初は処女だが、一度は痛い思いをしてチンポを飲み込む。
いわばそれは大人になる儀式であって、それを経験していない者は本当の意味で大人になったとは言えない。
だから俺はお嬢様といえどもさっさと処女なんか捨てるべきだと思う。
人間も妖精もそうやって大人になるもんなんだ。
だが彼女のあの嫌がり様は何だ?
痛がっているじゃないか・・・・。
悪いが俺も妖精の端くれ。人間の心が分かる。一見無に等しい彼女の心の痛みが伝わってくる・・・。
無理矢理押し込んだら俺だって痛い思いをする・・・。
どうしたものか。
彼女のことを思うとこのまま引き下がり、屋敷に返した方がいいだろう。
でもそうするとホテルを出る時お金を払わなければならなくなる。
ショコラお嬢様には悪いが、ここで処女を失ってもらうしかなかった。
俺は再びショコラに近づき、彼女のあそこをやさしくなめた。蜜が出れば少しはすべりが良くなるだろう。
すぐにそれは無駄な試みだと分かった。
挿入させなければ、壁を突き破らなければ蜜は溢れてこない・・・。
やっぱり入れないと駄目だ・・・。扉の向こうへ、あの扉の向こうへ彼女を導いてあげなければならない。なんとしてでも・・・。
彼女の体をベッドに押し倒し、足を広げた。
彼女は声を漏らした。
聞こえないふりをした。
チンポの先をあそこに当てた。
そして力任せに入れようとした。
「あ、あ、あ!!!」
チョコラが嫌がって暴れた。
「うるさい!」
俺は彼女に怒鳴り、むりやり押し込んだ。
チンポがようやく貫通した。
抜いた時、血が溢れた。
すぐさま彼女を抱きかかえ、風呂に連れて行き、洗ってあげた。
彼女は震えていた。泣いてはいないが、彼女の痛みは痛いほど伝わってきた・・・。
「ごめん。ごめんな・・・。」
彼女を抱きしめ、そう耳元で何度もささやいた。
彼女はやっとおとなしくなり、そのままゆっくりと眠りについた。